Kakeidoで広告を販売する方法
Kaleidoで広告枠を販売する際の事前準備に関してお伝えするページです
Kaleidoは広告枠を販売するマーケットプレイスになりますので、通常のNFTマーケットプレイス同様に、メディア登録 ⇒ NFTコレクション作成 ⇒ NFT販売のフローを経て広告枠を販売可能になる設計になっております。
以下の手順ごとに登録方法について説明しておりますのでご参照ください。
Kaleidoへの広告出品準備フロー
0.【事前準備】
Kaleidoへの広告枠の販売をされるに当たり、必要なものとして以下ご準備ください
- 販売するメディアの広告枠とその掲載期間
- メディアとして掲載される画像のご準備
- メディア用Ethereumアドレス
- メディア用Wallet
- 販売するメディアの媒体資料・掲載イメージとなる画像
1. メディアの登録
通常のWebサービスで言うところのユーザーアカウント登録になります。Kaleidoでは広告枠を出品していただくユーザーを総称して「メディア」と呼称します。
■ 登録に必要な項目
- Claimeにより認証済みのメディアURL
- Ethereumアドレス
- メディア名
- メディアの説明文
- メディアのユーザー層
- プロフィール画像(ロゴ画像)
- (推奨サイズ幅360px高さ360px)
- ヘッダー画像
- (推奨サイズ幅4500px高さ1500px以上、MAXサイズ5MB)
- メールアドレス
- 月間平均PV数
- メディアの媒体資料
こちらをご入力いただいた後、Kaleido内にて審査の上アカウントを付与させていただきます。
2. 広告スペースの登録
メディアアカウントの作成後は、広告スペースをご登録いただきます。KaleidoではTVや雑誌、屋外広告のような広告種別を総称して「広告スペース」と呼称しています。
例えば、メディアアカウント「KaleidoTimes」であれば「KaleidoTimes: 記事下広告」や「リアルイベント: 〇イベント名〇」などが広告スペース名になります。
■ 登録に必要な項目
- メディアアカウント名(選択式)
- 広告スペース名
- 広告スペースの説明
- 広告掲載イメージ画像
- 掲載URL
- サイズ横×縦
- 想定imp数
- 参考資料(ファイル、URL添付可能)
3. 販売する広告枠ADT情報の登録
最後に実際に販売する広告枠情報をご登録いただきます。
メディアアカウント「KaleidoTimes」が管理する「KaleidoTimes: 記事下広告」の「10月出稿分」などが該当します。
■ 登録に必要な項目
- メディアアカウント名(選択式)
- 広告スペース(選択式)
- ADT名(広告枠の名前):ex. 記事下広告10月掲載分など
- 広告配信期間
- 購入期限
- 販売方法
- オークション形式や固定価格販売など複数種類ございます。
- 詳細はこちらをご参照ください:ADTの販売方法について
- 販売価格
- 審査時間の目安
入力が完了次第、広告枠が販売開始されますので、オファーや入稿された広告の審査などが順次届くようになります。